オリエンタル・コア・デトックス協会について
ABOUT US
人は身体に「不調」があると、心に「余裕」がなくなります。大切な人への「感謝」が減り、全ての「調和」が取れなくなった時に、つい心無い「言動」が出てしまいます。それによって心に「傷」が残り、健康にまで影響が及び、大人になっても苦しんでいる人が本当に多いのです。
「不調」をなくすことで感謝を思い出し、
パートナーシップが良くなる!
それを子供が見て、「結婚って良いな。」
自分と向き合う「余裕」が生まれ、
自分がやりたいことを楽しくやる!
それを子供が見て、「仕事って楽しそうだな。」
子供が未来にワクワク出来る!
自分を愛でる大人が増えることで、そんな環境を創ることが出来ます。健康で幸せな「和」が連鎖する、それが私たちの目指す未来です。
VISION|私たちの目指す未来
『子供の未来を明るくする』
「病気じゃないけれど、何だか不調(未病)...」
現代社会では多くの人が「健康」と「病気」の間の「未病」を抱えています。不調は、身体からあなたへのSOSであり、それを放置してしまうのは、その身体の声を無視してしまっている状態。
私たちはそんな不調(未病)で悩んでいる方へみなさんに、不調の改善のために自分でできるセルフケアがあること、そしてその方法をお伝えしています。
ホームデトックスケアを通して、自分の心身の状態を「内観」する習慣をつけ自分自身でバランスをとる。「自分を愛でる習慣をつけて頂く」ことで一人でも多くの女性に輝いていただくのが私たちの使命です。
MISSION|私たちの使命
『~病気じゃないけれど
なんだか不調~をなくす』
日本の古称「やまと」には、意見や価値観が違ってもあらゆる全てのものを尊重し、ご縁を大切に融合し調和するという意味があります。
私たちがお伝えしている2つの講座は、インド発祥世界最古の予防医学アーユルヴェーダや日本に受け継がれたものなど、東洋(オリエンタル)の様々な手法を織り交ぜて作り上げられております。
幸せな生活において最も大切な土台(コア)は、健康であること、身体の芯(コア)をケアすることで全身が繋がり、バランスがとれること、そして、豊かな社会生活の中で、やむを得ず取り込まれてしまう不要なものに神経質になるのではなく、排出(デトックス)することである、そんな想いが込められています。
ORIENTAL CORE DETOX|協会名に込めた想い
『東洋 ×カラダの芯 × 排出』
MEMBERS
オリエンタル・コア・デトックス協会理事
代表理事
櫛引 恵
Kushibiki Megumi
【プロフィール】
外側を美しく繕うことに必死だったOL時代、『大好きな伯母の病気』をきっかけに、「健康という土台が大切」、「自分も大切な人も皆が健康でいる事が幸せ」だと気づく。病気を未然に防ぐ事を学ぶべく、世界最古の予防医学アーユルヴェーダ発祥の地、南インド・ケララ州のドクターの元でアーユルヴェーダを学ぶ。
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2010年 アーユルヴェーダ専門店Padmaオープン
(6000人以上の方をトリートメントし、セルフケアの重要性に気づく)
2014年 セルフケアの対面講座を開講 (2019年まで継続)
2020年 新型ウィルスが流行し『自分の健康は自分で守る時代』と強く感じ、オンラインでセルフケアを伝える講座を開講
2021年 (社) オリエンタル・コア・デトックス協会を設立
現在 『子供の未来を明るくする』という協会ビジョンの元、助産院や産婦人科と協力し、セルフケアや性教育の重要性を伝える絵本制作中!
理事
櫛引 孝義
Kushibiki Takayoshi
【プロフィール】
約15年のサラリーマン生活では、健康意識とはかけ離れた生活をしつつも充実の日々を送る。
アーユルヴェーダ専門店Padmaを経営する妻との生活をキッカケに、身体と心の繋がりを意識し始め、うつ状態を体験し克服することで体調が整うことの重要性を体感。Padmaでセラピストや講師活動を開始。
おうちで出来るセルフケアをキッカケに夫婦関係・親子関係すべての人間関係が好転していくケースを何件も何件も目の当たりにし、大人の影響を受けて成長する子供たちに『生きやすい社会』を創る!が目標。
現在 子育てや人間関係に悩む大人に自分の経験や目にした事例から「大人のゆとりが子供に与える影響!」というテーマを中心に日本各地でトークライブやランチ会にて活動中。
法人のみなさまへ
『女性はカラダが整えば、もっと楽しく働けるようになる』
世の中がますます手軽に便利になる中で、女性の不調も増加しています。例えば、環境汚染、女性の社会進出によるハードワーク、不規則なライフスタイルや食生活、自然に触れない都市的なライフスタイル、IT機器の使い過ぎなど、自分でも気づかないうちに身体が乱れ、不調に陥っている女性が増えているのです。
昨今の「生理休暇」の導入に窺えるように、社会制度も変わり始めてはいますが、生理痛やPMSなど女性特有の症状に悩む女性が依然として多いのが現状です。しかし、これらの不調は本来セルフケアを通じ自身を労わりながら整えることができます。
「嬉しい」という漢字は「女性を喜ばす」と書きますよね。女性のカラダを根本から整えることで、より心地よく、楽しく働いてもらえる環境を一緒に創りませんか?
教育に関わるみなさまへ
『子どもたちを身体をケアすることで、より良い教育を』
幼少期からのPCやスマホの使用、運動不足や筋力低下などが相まって、現在、子どもたちの体調に大きな変化が起きています。例えば、10代の尿もれなど、誰にも言えない不調で悩んでいる子どもが増えているのです。
現状日本では、教育現場に限らず社会全体で、性に関する話題がタブー視されてしまう傾向にありますが、教育者と家庭、双方の意識が少し変わり、教育と対話を重ねることで、子どもの性に関する悩みや性被害、不調をぐっと減らすことができます。
非日常的な机上の話題としてではなく、日常的に実践できる性教育を取り入れ、子どもたちが元気いっぱいで過ごせる環境を一緒に創りませんか?